プロフィール
1977年11月7日生
宇治市立宇治小学校・宇治市立東宇治中学校・京都府立莵道高等学校 卒業
- 2001年
-
龍谷大学 社会福祉学部 社会福祉学科 修了
精神健康福祉士国家資格取得 - 2001年
- 民間企業勤務
- 2005年
- 自由民主党京都府支部連合会 事務局 勤務
- 2008年
- 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 前期課程修了
- 2019~2021年
- 自由民主党京都府支部連合会 女性局長
- 2021年~
- 自由民主党京都府支部連合会政務調査会 副会長
- 2023年~
- 自由民主党京都府議会議員団政務調査会 会長
- 2014年
- 補欠選挙にて初当選
- 2015年
- 2期目当選
- 2019年
- 3期目当選
- 2023年
- 4期目当選
現在4期目
- 【議会所属委員会】
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常任委員会:危機管理・健康福祉常任委員会
副委員長 特別委員会:安心・安全な暮らしに関する特別委員会
理念
活気と賑わいに満ちたまちづくり
- 中小企業支援
- コロナで疲弊した経済や中小企業を立て直すための事業継続支援に取り組むとともに、様々なものづくり産業が集積する宇治の強みを活かし、新たな価値を生み出す事業への転換や新規事業へのチャレンジなどにより、地域経済を活性化させる中小企業を支援します。
- 渋滞解消
- 道路渋滞は生活の質を低下させるばかりでなく、経済的にも大きな損失になります。スムーズな人と物の流れを作り、地域内外の交流を活性化させるため、宇治・久御山を繋ぐ東西線の整備、車の流れを分散させるための新たなルートづくりを進めます。
- 人や企業の絆を強める
- 新たなビジネスチャンスやアイデア創出のため、スタートアップ・エコシステムを構築し、起業家と企業、大学、行政などのかけ橋となる取組を進めます。
- 交流機会の創出
- 国際的にも大きな魅力を有する京都・宇治・久御山のポテンシャルを活かし、地域と調和した持続可能な観光を実現するとともに、交流の拡大を地域の賑わいに結びつけます。
命を守るまちづくり
- 河川整備
- 災害が激甚化・頻発化する中、京都府管理河川(井川・古川・名木川、戦川・新田川、弥陀次郎川等)の改修、整備を進めるだけでなく、人が河川と親しめる環境づくりにも取り組みます。
- 道路整備
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大津南郷宇治線、宇治木屋線等において危険箇所の防災対策を進めます。
また、人も車も安全に通行できる道路整備を進めるとともに、安全な自転車利用が促進できる整備を進めることで、新たな観光ルート(例:任天堂資料館のオープンを活かした、小倉・中宇治間を行き来し周遊できるルートづくりなど)の創出を進めます。
- 地域包括ケアシステムケアの推進
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医療・介護のニーズがピークを迎える2025年に向けて、人材の育成・確保を進めるとともに、高い水準の医療提供体制を整えます。
また、働く世代の介護の負担を軽減するため、介護サービスの充実を図ります。
- きめ細かな支援体制整備
- ひとり親家庭、ヤングケアラー、引きこもりの方、生活にお困りの方など、困難を有する方々が悩みを抱えて孤立することなく、地域で安心して暮らせるよう、包括的な相談・支援体制を整えます。
未来に繋がるまちづくり
- 子育て
- 不妊治療の負担軽減、妊娠中から出産前後のケアの充実など、どんなときも子育て中のお母さんが孤立しない居場所づくりを進めるほか、子育て支援医療助成の充実(小学校卒業まで通院自己負担200円/月)や子育てしやすい職場づくりなど、子育てを社会全体で支えられる環境づくりに取り組みます。
- 教育
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国や家族を愛する心、人を思いやる心や道徳心を養う教育を進めます。
また、子どもたちが将来の夢を具体的に描き、実現できるよう、一人ひとりの能力や個性を伸ばすとともに、様々な職業体験や金融リテラシーを身につける教育などを進めます。
- 文化力の発信
- 文化庁の京都移転や大阪・関西万博の開催という好機を捉え、京都・宇治に根付く文化財や伝統文化・生活文化を世界に発信するとともに、地域における文化活動の振興を図り、観光やまちづくりにも結びつけます。
- 脱炭素への挑戦
- 温室効果ガス排出実質ゼロとなる脱炭素社会の実現に向けて、地域住民・企業・行政などが連携して地域における環境配慮行動を広げるとともに、空調や設備等の省エネ化、建物の高断熱化や、太陽光発電などの再エネ設備の導入等を進めます。
- 農業振興
- 先進的な取組を進める農家を後押しすることで、やましろ産野菜全体のブランド力を向上させるとともに、都市近郊農業の振興を図ることで食料自給率の引き上げにも寄与します。また、「京都府宇治茶普及促進条例」に基づき、宇治茶のブランド力を更にアップさせることで、茶業全体の底上げを図ります。
人が輝くまちづくり
- 学び続けられる環境づくり
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何歳になっても生きがいややりがいをもって生活ができ、新しいスキルを身につけられるよう、
『生涯現役クリエイティブセンター』などにおける、リカレント教育やリスキリングの環境を充実させ、学び直しができる環境づくりも進めます。
- 全人活躍
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性別による理由なき不利益や差別的扱いをなくす取組を進め、すべての人が希望に応じた生き方・働き方を選べるよう支援するとともに、子どもに恵まれなかった女性や子どもをもたない選択をした女性の思いも尊重される社会づくりに努めます。
また、障害のある方の地域就労、文化芸術やスポーツ分野での活躍など、能力を発揮できる環境を整えます。
- スポーツ環境の充実
- 近年、ハードやソフトの充実が進められる『山城総合運動公園』などを活用して、子どもからお年寄りまで、様々な世代の方々が運動やスポーツに親しめるよう、更なる取組を進めます。